費用対効果と価値の矛盾

洗いホーダイ枚方reluster店です

最近は、当店ではあまり【広告】を意図的に出していません。笑
本来、多くのお客様に認知頂くために、できる限りの広告を出すのですが

当店の最大の広告は

口コミ

ご来店いただいているお客様が、綺麗な車でお友達やご近所様に会うことで
当店での洗車を知って頂けております。

実際、広告などで当店を知られた方は先に情報として知るのは

価格

当店では、他店様に比べて価格は少し高めです。笑
価格を基準にお考えの方はまず、値段を確認され、当店の価格をお伝えすると
「検討します」
と言って諦められます。

当然です。洗車にそこまでお金をかけたくはないのでしょうから。笑

ですが
当店は事実、常にお客様は増えてきております。なぜか？

【お客様が求めている以上の結果】

を常に追求しているからです。
例えば

５００円の機械洗車でも綺麗と思われる方は、それで結構だと思います。
その価格を「手洗い」に当てはめても相当の仕上がりです。

当店は数千円からメニューによっては一桁上がった金額にはなりますが、そこまで拘られたお客様は
仕上がった、ご自身のお車を見て

「この内容でこの金額は安すぎます」

と申して頂けます。
なぜか？

それは洗車業界全体の中で「常識」と言われている。一般ラインの洗車クオリティを
当店は否定しているからです。

当店は「手洗い洗車専門店」つまり、

【普通の洗車を普通にするのであれば、ビジネスにはならない】

一般の方が、休日の時間を返上し、時間をかけてご自身で洗車をされうほうが圧倒的に綺麗になります。
厳密には
「綺麗になった」と自負されます。

そこを、時間を買うだけで、妥協線をさげるのであれば、それこそそのお金は無駄！

時間＋「技術」にこそ、価値がある。と、自分は常に思っております。
事実、拘り続け
目の前の１台１台に見合った洗車をさせて頂くことで、洗車の価値を見出してくださったお客様が

再来店頂き、周りの方にお話ししていただき、さらにそのお話に興味頂いた方が
ご来店頂く・・・

この連鎖のおかげで、当店は平日でも、ご予約率７０％以上

月間で２００台に到達する勢いで、ご予約が埋まっております。
月間２００台だと年間で２，４００台・・・個人の手洗い洗車では、異常な数字です。

「安物買いの銭失い」

と言う言葉がありますが、自分は常にこういう無駄に対する意識を持っているように心がけております。
ご来店いただいたお客様にいかに、有意義に洗車というものを堪能していただけるか？

当店の洗車が無駄にならないようにするには、何が必要なのか？
日々勉強の一途を追い求めております。

究極の手洗い洗車はありません。
ですが、そこに少しでも近づけるよう精進させて頂きます。礼

費用対効果
価値

これを無駄にしない、手洗い洗車
たかが洗車ですが、とことん掘り下げて極めて魅せます！