洗いホーダイ枚方reluster店です

過去最長の梅雨入り宣言が出ましたね～
自分の中で【洗車】における常識を覆すことが常にあるので
これからが楽しい期間になります♪

まず常識と言うのは「常にある意識」。
つまり、自分を中心と考えて、周りからの情報をもとに「当たり前」と思えることが
常識・・・と思っています。

つまり

環境や周りの情報が一変すれば、その常識も変動していくということです。

では、一般的な洗車における「常識」だと

・洗車はやりすぎると傷が入る
・コーディングをすれば洗車は不要
・雨が降れば車が汚れる

まだまだありますが、上記が一番代表的な所ではないでしょうか？

実はすべて微妙に間違っています。笑

全否定はしませんが、肝心な情報が足らないので多くの方が誤解したままの

誤認識

だと思ってください。
まず
・洗車はやりすぎると傷が入る

（画像は引用です）

に関しては、間違ってはいません、そもそも車と認識しても実際に洗っている車の素材
は
樹脂・ガラス・ゴム・メッキ・・・そして鉄板？ではありませんよ！笑
【塗装】です。

この塗装は液体を塗布し、焼き付けをすることで硬化させているので、もともとは液体。
決して硬いものではありません。
だからこそ

スポンジで力任せにゴシゴシ擦れば、傷が入るのは当然
からっからに乾いたタオルで力任せに拭いて行けば傷が入るのも当然
つまり【洗い方】に問題があるので頻度が問題ではないということです。

事実数年間野外で、洗車もしていない車であれば、塗装が浮き上がり、錆の原因を作っている車もあります。
適切な洗い方であれば少し程度過剰な頻度でも綺麗に維持できます。

・コーディングをすれば洗車は不要

（画像は引用です）
これはよく聞く言葉ですが
仕上げの専門ではない販売専門のディーラーさんに言われて、鵜呑みにされている方が多いようですが
違う例えにするならば

高級な「ボディクリーム」を塗ったからお風呂に入らないでください・・
と、言われて我慢できますか？笑

人は汗をかくから？
車だって排気ガスが舞う中、野外で放置されていますよね？
特殊な施工をしていても汚れます。洗わなくて済むものがあるのならとっくに【特許】取れて強制執行されているはずです。

・雨が降れば車が汚れる

（画像は引用です）

これも認識の違いで大きく変わります。
実際は
大気が汚れている状態からの少量の雨であれば、大気中の汚れも一緒に降るので、付着、乾燥した時に汚れだけが残る
が正解です。

上空数千メートルの空気が汚れていることは稀なので高度な水で降り続けていれば、逆に汚れは落ちていきます
「高度の高い山」ほど空気や水は澄んでいるのが証拠ではないでしょうか？

当店の会員様、妖艶の施工をされている方でこのブログをご覧頂いていると
おそらく
「うんうん」と頷かれているとおもいます。笑

なぜなら、こういう「常識」の否定から、自分の解釈で実験を繰り返し、たかが洗車にとことん向き合うことで

雨あがりに、微量の汚れが落ちて、さらに車が綺麗になることを、当店は実証しているからです！
来店頂いている会員様の大半は、当店ご予約時に来店すぐ

「さっきまで汚れてたのに雨で落ちた」
とか
「雨が降ってから運転のストレスがなくなった」

と多数伺っております。もちろん、自分自身も車の運転でストレスを感じたことはほぼありません。

雨＝汚れる
ではなく
雨＝天然のシャワー

イメージが１８０度変わる洗車
梅雨の時期でもご予約が埋まっているのが証拠です。

自分の車を綺麗にしたいのであれば、是非ご利用ください。礼