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carcarepit洗いホーダイ枚方reluster店です
洗車の時期も始まり、これから梅雨ですね(;^ω^)
洗車はまだまだ先の話・・・なんて思っていませんか?
実は
【取り返しのつかないミス】
になります。
今回は洗車のプロとして、基本的な洗車の注意事項をご紹介させて頂きます。礼
1、熱に注意!
よく「天気が良いから洗車日和!」と聞きますが
はい!
早速NGです!
あくまで目安なので、違いはありますが
気温×2=ボディの温度
と、思って下さい。
(色や形状で誤差があります)
外気温が20℃での日中であれば、ボディの表面温度は40℃近くまで上がります。
外気温が30℃での日中であれば、ボディの表面温度は『60℃』近いです。
そして、基本的な事を勘違いしているのですが
車のボディの表面は「鉄板」ではありません。【塗装】です。つまりもともとは
液体。
熱処理で硬化はしていますが、もともとは液体の状態。
高温にすれば、表面は柔らかくなります。その柔らかい塗装を硬いもので擦れば
傷は瞬時に入ります。
洗車傷は自分の洗車でついている事を知りましょう。
では、傷を軽減させる洗車はどうすれば良いのか?
答えは気温の低い時に洗車をする。
です、早朝や夜間、曇りや雨天で洗車をすることで、ボディの表面温度は下げれます
さらに、洗車を始める前に
多めの流水で温度を下げてあげるのも有効です
目安は、手のひらでボディに触れて少しでも冷を感じればOKです。
しっかり冷ましてから洗車をすることが基本です。
2、乾燥に注意!
ボディの表面を冷ましたら次は洗車(^^♪
ですが
車1台を綺麗にするだけで、どれだけの「成分」が使われるのでしょう?
シャンプーでの一般的な汚れを落とす成分の代表は
「界面活性剤」
実は、この界面活性剤は泡立ちません。笑
ではほとんどのシャンプーはなぜ泡立つのか?
そこには「発泡剤」が含まれているからです。
発泡剤は粘度が強く水分に空気を混ぜやすくしている成分なので、泡になります
泡にすることで、軽くなり
汚れ表面に、界面活性剤を残留させやすくする事で、汚れを浮かせる効果を有効にしている訳ですが・・・
この
発泡剤の粘度(粘り気)が
汚れを付着させる「接着剤」代わりになっている事はご存知でしょうか?
大半の方はシャンプーを水で希釈してそのままゴシゴシ
希釈の時点で界面活性剤も薄くなるので、効果が弱く
泡立てる事で発泡剤が付着、より、汚れの原因を増やしています。
あと、時間が経てば乾燥していきます。
実はこの「乾燥」こそが、最大のミスになります。
発泡剤の粘度は、乾燥すれば固まり、取れなくなって行きます、より汚れる表面になる
洗車の基本だけでもこの2点は最低ラインですね
では、どうやって洗うのが適切なのか?
答えは
1、流水でボディの温度をしっかり(触ってヒンヤリと感じるまで)冷ます。
2、シャンプーは汚れ具合で希釈
3、ボディの冷えたパネル(ドア1枚、ボンネット1枚等パーツ)毎に優しく洗っては
しっかり粘り気が消えるまで流水で濯ぐ。
この工程をひたすら繰り返す事で
本来の汚れはある程度落ちます(これでも落ちない汚れは成分の反応が違うものを使用ですが、リスクが高いので自己責任でしてください)
4、水気が乾燥する前に拭き取る(染み防止)
この作業の繰り返しで
一般的に有効な洗車の最低ラインだと、自分は思っています。
プロはなぜ
複数人数で作業をするのか?
屋根が完備されていたり、屋内で洗車をするのか?
ちゃんと意味があります。
ご自身で洗車をされる時は、くれぐれもご注意ください(^^♪
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