大阪は枚方の洗いホーダイ加盟店手洗い洗車reluster
代表の洗い中毒こと中藤です。
（・・・これ・・・いらない？笑）

洗車でなぜ？汚れが落ちるのか？
という疑問を残したまま、数日アップ出来ませんでした(^^;)

久々のアップ(/ω＼)

では、本題に入りましょう！
洗車で洗う事でなぜ？汚れと言うものが落ちるのか？

洗車に対しての【概念】と言うものを変えていく事が一番の近道になります。
まず汚れを
「消滅」させようをお考えの方！
はっきり言って『間違い』です。汚れと言うのは細かくなった不要な物質
つまり

生き物や物が動き打付ける限り、生産されていくもの

なんです。なので、このよの中から消える事はありません。
既に不要とされて生み出されたものなのですから。

そして、その汚れと言う物の存在は

個体・液体・気体

全てに存在しています。
つまり、目に見えている汚れを消したつもりが気体や液体となって存在はしている
と言う事です。

だから、数日後にはまた汚れる。

これをより綺麗にするには

【物質を変換させて『引っ越し』をさせてあげる】

と考えると、より効果的に洗車が出来ます。

物質を変換？？？
ですよね？

そこで必要なのが
昔、理科などで【界面】と言う言葉を聞いたことはありませんか？

界面とは物質が変化する「境目」の事。

判り易いのが「氷」です。

氷は「個体」・・・つまり塊になっていますが、温度が変れば氷は
↓
「水」という「液体」に変化します。つまり温度変化によって界面が変化した状態
・さらにこの水が変化していくと
↓
水蒸気と言う「気体」に変化していきます。

汚れにもこの界面が存在しているのですが、熱で変化を起こしません。
そこで有効なのが

【界面活性剤】←タイトルの〇に入る言葉です。笑
（ドラえもんっぽく言ってみましょう(^^♪）

表面で完全に固まってしまった汚れは擦っても張り付き、時にはボディをも傷つけ
ます。

そこで、この界面活性剤を汚れの表面に付着させることで

【汚れを水に馴染ませ液状化してしまう】効果を発揮させます。
液状化した汚れであれば、流水や拭き取りで、簡単に汚れがボディから取れますよ
ね？

ここで、２つの疑問が残ります

１、界面活性剤ってどこで手に入るの？

２、界面活性剤を使ってもとれない汚れがある時は、どうしたらいいの？

など。笑
ではこの疑問についても、またブログでご紹介させて頂きますね(^^♪